カードの然るべき在り処

Date: 2012/11/26

ひさしぶりだね。

 

デッキを回すためのプレイングテクニックとして、バトル中カードを「どこに」置いておくかということを考えてみた。

といっても、手札をどこに置くか(机の上とか、プレイマットの横とか)って話じゃない。

デッキのカード60枚が、「山札」「手札」「場」「トラッシュ」「サイド」のどこに何枚あることが望ましいか。ということを考えるとプレイングが上達し、デッキが回しやすくなるから紹介したいと思う。

ただし、デッキによって「どこに」あることがベストなのかは変わってくるので、いくつかのパターンを紹介するよ。

 

【カードのあるべき場所其の一 手札】

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手札のカードは自分の番で使えるカードがあることがベスト。

エネルギーやサポート、スタジアムのように1枚しか使えないカードは、1枚だけあることがベストだし、「ポケモンキャッチャー」をはじめとして、手札からすぐに使えるグッズは、基本的に手札に持っておき、戦況に合わせて使いたいカードだから、なるべく多く手札にあるといい。

 

また、エンブオーの特性「れっからんぶ」による炎エネルギーの加速システムを中心としたデッキにおいて、基本炎エネルギーは手札にあるべきカードだ。場のポケモンにはあえてつけずに、エネルギーがないフリをしておいて、一気にエネルギーをつけて相手のポケモンを倒したときは爽快だね。

 

ただし、手札にカードを貯めこむプレイングは「N」を使われると一気に山札に戻されてしまい、再び引いてくるにはすでにサポートを使いきっていて時間がかかり過ぎる。なんてことにならないように、ほどほどにしたほうがいいだろう。

 

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【カードのあるべき場所其の二 山札】

山札のカードは、サポートやカードの効果で引いたり、持ってきたりできる可能性があるし、番の最初に山札を引くことで、いつかは引けるカードだろう。しかし、山札にあるだけでは直接使えないので、ちょっと使いづらい場所になるね。

したがって、山札には可能な限りカードがないほうがいいけど、「自分の番の最初に山札を引けなければ負け」というルールもあるので、薄い山札の状態を上手にキープしてコントロールすることがプレイングの要だね。

 

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一方、レックウザEXのワザ「てんのさけび」を使いたいときなんかは、エネルギーが山札に多くあることが使用にあたっての好条件と言えるだろう。

 

【カードのあるべき場所其の三 場】

使いきりのサポートやグッズと違い、エネルギーやポケモンは場に出て働くカードなので、基本的には場に存在することが望ましいカードだ。

 

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特にサーナイトのような進化ポケモンのカードは、場に出して進化させている状態がベストなので、場にあるべきカードと言えるだろう。(ラルトスやキルリアの状態よりいいからね。)

また、サーナイトが場に出て、特性「サイコミラージュ」がはたらいているとき、基本超エネルギーは、手札や山札にあるよりも、場に多く出ていることがアドバンテージにつながってくるだろうね。

 

【カードのあるべき場所其の四 トラッシュ】

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グッズをトラッシュから手札に回収するワザ「ジャンクハント」を持つヤミラミを使うときは、引けるか引けないかわからない山札にあるよりも、むしろトラッシュにあっていつでも回収できる状態がベストな状態と言えるだろう。

 

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トラッシュの雷エネルギーを再利用して加速する特性「エレキダイナモ」を使うシビビールのシステムを中心にしたデッキにおける、基本雷エネルギーもトラッシュされているべきカードだと思うよ。

 

このように、デッキの内容次第で、バトル中どのカードをどこに置いてあるべきかが変わってくる。キミのデッキにも、ベストなカードの配置があるはずだから、その状態を目指したプレイングを心掛けるともっと強くなれるはずだ。それでは、また。

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