デッキを完成形に近付けるには

Date: 2012/12/04

今日もよろしく。

構築したデッキをベストなものとして完成させる。コレって永遠のテーマだと思うんだけど、完成に近づけるためのロードマップの一例を話していこう。

ロードマップはおおよそ次のステップに分かれているよ。

(1) 現状の強さを把握する
(2) 足りない部分と足すべき部分を見極める
(3) カードを入れ替える
(4) どう変わったか変化を検証する

(1)と(2)については、実際に構築したデッキで対戦してみるしかない。ボクも新しいデッキを作ったら、レックやミウと実際に対戦して強さを確かめるようにしている。

さらに、(2)のためには、何回か対戦をくりかえすことが重要だ。たまたま引きが悪過ぎてデッキが回らなかったのか、デッキ構築に未熟な部分が残っているのかは、1回対戦しただけではわからないからね。
くりかえし対戦をしていると、そのデッキのどこが不足しているのかがわかってくる。

ポケモンをうまく展開できない、エネルギーをうまくつけられないといった根本的な問題から、攻撃するときに、少しダメージが足りなかったり、ちょっと相手より早く倒される傾向だったりといった細かい部分まで、様々な問題が出てくるはずだから、それらをしっかり把握することが必要だね。


次に(3)で足りない部分を補完するために、カードの入れ替えをするんだけど、ここでちょっと必要なのが、発生している問題を解決するには、掘り下げた考えが必要な場合があるってことなんだ。

例えば、「ポケモンをうまく展開できない」という問題が発生していたとして、そもそもポケモンの枚数が少ないのか、「ハイパーボール」のように山札から持ってくる手段を増やせば解決するのか、手札の補充手段であるサポートの枚数が少ないのか。1つ1つではなく全体を見渡して、自分のデッキに発生している問題の根本を解決するような考え方が必要だ。

このカードの入れ替えをするときには、デッキ全体を図のように並べてみるとわかりやすい。

デッキ調整_.jpg

デッキをカードごとに整理して並べた上で、対戦を通じてわかった不足を補完するカードを、入れるカードの候補とする。

こうして見ると自分がどのカードにどういう役割を持たせてデッキに入れたのかを考えやすく、入れ替えるためにデッキから取り出すカードをどれにすればいいかが見やすい。

持たせた役割がこのデッキで戦っていく上で、どれくらいの重要度を担っているかを考えて、比較的役割の軽いカードを取り出す候補として裏返しにすると、視覚的、感覚的にわかりやすく、バランス良く調整できるだろう。

調整したら(4)で、また対戦を重ね、どう変わったのかしっかり変化を見極めよう。この、対戦→調整→対戦のくりかえしが、デッキをより完成形に近づける王道となる。

大会などに向けてより強いデッキを構築すべく、たくさん対戦することが大事ってことだね。それでは、また。

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