読み合いを制するために

Date: 2012/12/14

ひさしぶりだね。

 

上級プレイヤーになるほど、より先の展開を読めるようになったりする。でも、先読みした展開が苦しいときだってあるはずだね。

今日はそんなときに先の展開を積極的に変えていくような考えかたやプレイングを紹介しよう。

board1214.jpg※テラキオンは拡張パック「レッドコレクション」に入っています。

※ライコウEXは拡張パック「ダークラッシュ」に入っています。

 

図のような状況で、手前側のプレイヤーが自分だったとして、自分の番が来ていたらどうするか考えてみよう。

まず状況を確認すると、手札にはグッズ「ポケモンキャッチャー」と、プリズムエネルギー、基本雷エネルギーがあり、この番バトル場のゼクロムのワザ「らいげき」で相手のトルネロスを倒せる状況だ。

1047_034_T_PokeCacher.jpg 1014_U052_E_prismEnergy.jpg 1047_049_BW_ene_04.jpg

※プリズムエネルギーは拡張パック「サイコドライブ」に入っています。

そして、自分のサイドは残り3枚で、相手のサイドは残り4枚、自分のベンチには闘エネルギーが1個ついたテラキオン、シビビール、エモンガ、ライコウEXの4匹、相手のベンチにはダークライEXとトルネロスがいるので、この番、相手のバトル場のトルネロスを倒し、次の番「ポケモンキャッチャー」で引きずり出してでも、ダークライEXを倒せれば勝ちだ。

 

さて、既にバトル場のトルネロスを倒せることはわかっているので、ここで重要なのは次の番にダークライEXを倒す術を確保しておくことだ。

TERRAKION.jpg DARKRAI.jpg

ダークライEXの弱点を突けるテラキオンを何としても守りたいが、相手もそれはわかっているので、逆に「ポケモンキャッチャー」で先にテラキオンを倒されるような展開は避けなければいけない。

そのためには、相手の注意をわざとテラキオンから避けるようなプレイングが必要で、そんなときに使えるのがエネルギーをつける場所を選ぶこと。

テラキオンがバトル場に呼び出されなければ、シビビールの特性「エレキダイナモ」を使いつつ、手札のプリズムエネルギーをつければ、ワザ「ランドクラッシュ」でダークライEXを倒せるし、シビビールが倒されてしまっても、手札のプリズムエネルギーをつけてワザ「かたきうち」を使えばダークライEXを倒せるから、この番テラキオンにエネルギーを必ずしもつける必要はない。

 

そこで、この番は手札の基本雷エネルギーをライコウEXにあえてつけることで、相手にこちらの次のアタッカーがライコウEXであると錯覚させ、相手の注意を引きつけよう。

 

細かいプレイングだけど、相手に見せたい情報と隠したい情報を選別し、うまく立ち回ることでアドバンテージを築きやすくなるから試してみるといい。それでは、また。

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